アオリイカのエギング

所謂、つりです。
先週の土曜日に福井県に釣りに行きました。
射撃の練習もしなければいけないのですが、親不知くんが痛くて。。。敢て釣りです。
私は、釣り好きです。ていうか、射撃する前までは本気でバスフィッシングしてました。プロになって米国ツアーに参戦するのが夢でした。その情熱が今は射撃に変わっただけです。
エギングという釣り方ですが、詳しくはネットで検索して下さい。
[
1杯目は、小型です。
]
漁港の船の下にいたようです。釣れる瞬間見えてました。
ロッドは、自作の8.7フィートM〜MHくらいの強さです。エギング専用ブランクにオールチタンSiCガイドでPEラインキャスティング用ガイドシステムを組んでます。リールは、シマノのセフィアCI4です。カーボン繊維を組み込んだ計量ボディは、エギングシステムのクオリティを最大限まで引き出します。ワルサーLG300XTカーボンテック同様にカーボン素材品は、工業製品で多用される様になりました。その独特の質感は私に合っている様です。エギは、定番のアオリーQが好きです。
[
2杯目は、プリプリのイカさんです。
]
これは、もんじゅの写真です。夜だったので、夜景モードでデジカメで撮ったのですが、ブレブレですね。自然狙点がブレているようです。結局、この日は2杯だけでした。
最近は、エギングが人気となり釣りにくくなってきてます。ナショナルチームに入ってから、あまり釣りに行けてないので腕が鈍っているのもあると思います。学生の時(6年前)は、三重県で1日100杯くらい釣れた事もありました。
次回は、岸からタチウオのワインド釣法を紹介します。
※次の日はちゃんと練習行きました。歯痛かったです。