クルトスリングUIT-1改良

久々にちょっとまじめ路線です。
クルトのスリングを改造してみました。題名は改良にしてますが、改悪になってないことを祈っております。
O分県の選手からアドバイスをいただき作成してみました。自宅に長年眠っていたUIT-1モデルに手を加えた訳ですが、この背景には最近流行のブライカーやセントラなどの高機能スリングの長所をスタンダード型スリングでも再現できないかと考えたのだと思います。(←私の起案ではないのでこういう言い方になります)
↓初期の形はこうです。

それをこのようにしました。

左腕の周りに輪状のベルトを形成し、その大きさは元の金具を使って調整します。白いバンドの部品です。
輪状のベルトにフリーに稼働する金具を取り付けます。今回は、特別にご用意いただいたものを使用しております。長方形の金具であれば何でも良いと思います。
腕の周りのベルトと左前腕に伸びるベルトを独立させることにより、左上腕への締め付けが軽減されパルスを拾うことが少なくなると思います。また、フリー稼働の金具を使用する事で銃の保持のための筋力を最小限に抑えられます。
これは、すべて私の希望と妄想ですので理論的な見解は一切ございません。
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詳細はこんな感じです。伝わるかな〜〜???情熱だけは評価してください。
私は、チャレンジして失敗することは全く怖くありません。私のような人間がナショナルチームに入れたのもこういう意識があるからだと思います。
★おまけ
娘です。大きくなりました。  態度が・・・。
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