大学生のころ

ナショナルチームの選手は当時ヘタクソだった私にとって雲の上の存在でした。実は今でも当時の感覚が残っていて、対面すると緊張する選手が結構います。表面出ださないようにしていますが・・・。特に柳田選手は神の領域です。それから、同期の岡田は永遠の憧れです。例えば、柳田さんは今目の前にいたとすると緊張して目も合わせられないと思います。私が当時のスーチャック氏やナショナルチームから感じたのは、”夢”です。いつか彼らと一緒に海外遠征したい、全日本のファイナルで隣同士で勝負がしたいなど、実現不可能と思いながらも夢を持ち続けました。運良くナショナルチームに入れていますが、当時のこの思いが今の自分をここまで押し上げたのだと感じています。
現在の私の夢は、ワールドカップや世界選手権のファイナリストに向けられるようになりました。実現するためにはより一層の努力と根気が必要ですが、夢を確かな目標として定めて頑張ろうと思います。
それから、今の私は大学生の夢になれているのか自信がないのですが(きとまだそこまでの存在ではない)、人に良い影響を与えられれば自分に還ってくるという自論を信じて活動したいです。
ふと昔のことを思い出しましたので日記的に記事にしました。