羽曳野市の事件で・・・

最低最悪です。また銃乱射事件です。しかも3人も・・・。銃器を凶器として使用してしまった私たちと同じ合法銃所持者がその銃で殺人を犯してしまったことは、信じられないことでありますが他人事ではありません。
銃砲を所持している私たちは、今一度自分たちが所持している銃器の恐ろしさを再認識しなければなりません。SBでも人を殺傷するエネルギーはあります。このブログをご覧の方だけでも構いません。決して銃器を犯罪のための道具として、凶器や兵器として使用することがないように現状の銃器管理をさらに徹底してください。その恐れがある方は速やかに銃を手放していただきたい!
銃を使った競技や狩猟がまだ法律的に可能である限り、世間に少しでも認めていただけるように努力しましょう。
私はスポーツ射撃のことしかわかりませんが、今まで競技で得た喜びや仲間との絆など、自分を成長させてくれた”射撃”に感謝しております。皆さんも”射撃”というものから得た財産が少なからずあるはずです。その感謝の気持ちがあれば、人に銃口は向けられないはずです。
もう一度、よく考えてください。あなたと”射撃”というものの関係を。この事件で私たちの”射撃”は世間からさらに拒絶されるものとなりました。一人一人が努力し、私たちの”射撃”を守りましょう。